大切なご自宅や投資用不動産を売却する際
「できることなら、少しでも高く売りたい」と願うのは当然のことです。
その売却資金が、新しい住まいへのステップ、豊かな老後、あるいは次の事業への大切な元手となるのですから。
市場の相場価格で売れれば十分、と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、適切な準備と効果的な戦略を実行することで、あなたの不動産の価値を最大限に引き出し、相場を超える価格での売却も決して不可能ではありません。
しかし、「高く売る」ためには、ただ待っているだけではチャンスは訪れません。
不動産市場の波を読み、ご自身の物件が持つ本当の価値を正確に見極め、その魅力を購入希望者に効果的に伝える技術が必要です。
そして何より、あなたの想いを理解し、高値売却という目標達成に向けて共に走ってくれる、信頼できる不動産パートナーの存在が不可欠となります。
知っているか知らないか、ほんの少しの知識や工夫の違いが、最終的な売却価格に驚くほどの差を生むこともあるのです。
この記事では、長年不動産売買の現場に携わってきた専門家として、あなたの不動産を「相場よりも高く」売却するための、即効性のある具体的な11の秘訣を惜しみなく公開します。
売却を決意する前の準備段階から、物件の見た目や印象を劇的に改善する方法、購入希望者の心を掴む販売戦略、そして有利に交渉を進めるテクニックまで、高値売却を実現するための実践的なノウハウを網羅しました。
さらに、「良かれと思ってやったのに逆効果だった…」という失敗を避けるために、絶対にやってはいけないNG行動も合わせて解説します。
後悔のない、満足のいく不動産売却のために、ぜひ最後までじっくりとお読みください。
イエツグは、「高く売りたい」と願うお客様の想いを実現するため、独自のサービスで全力サポートします。業界屈指の仲介手数料定額制(1億円まで182,900円・税別)で売却コストを大幅にカットし、お客様の手取り額を最大化。
さらに、価値を高める4つの無料サービス(ホームインスペクション、既存住宅瑕疵保証、ハウスクリーニング、確定申告代行)で、スムーズかつ有利な売却を後押しします。
まずは、あなたの不動産が持つポテンシャルを、イエツグの無料査定で確かめてみませんか?
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目次
不動産を高く売るための「成功の土台」:まず押さえるべき4つの基本戦略
不動産を少しでも高く売却するためには、行き当たりばったりではなく、しっかりとした戦略に基づいた準備が欠かせません。焦って売却活動を始めてしまう前に、まずは成功の土台となる基本的な考え方と準備について確認しましょう。これらを押さえておくことが、後の売却活動を有利に進めるための基礎体力となります。
基本戦略1:【情報収集】市場を知り、己を知る!正確な相場把握が全ての始まり
高値売却を目指す上で、最も基本かつ重要なのが、ご自身の不動産が市場でどのくらいの価値を持つのか、つまり「相場」を正確に把握することです。相場を知らずに売却活動を始めると、不当に安い価格で売ってしまうリスクがあるだけでなく、逆に高すぎる価格を設定してしまい、買い手が見つからず売却期間が長期化し、結果的に値下げせざるを得なくなる可能性もあります。まずは、SUUMOやLIFULL HOME’Sといった不動産ポータルサイトで、ご自身の物件と類似の条件(エリア、広さ、築年数、間取りなど)を持つ物件がいくらで売りに出されているか、また国土交通省の「不動産情報ライブラリ」などで実際の成約価格はどの程度か、ご自身で調べてみましょう。これにより、客観的な市場の物差しを持つことができます。この相場観が、後々不動産会社の査定額を評価したり、売出価格を決定したりする際の重要な判断基準となります。
基本戦略2:【タイミング】「売り時」を見極める!高く売れやすい時期とは?
不動産には「売れやすい時期」というものが存在します。一般的に、新生活が始まる前の1月~3月頃は、転勤や就職、進学などで住み替えを検討する人が増えるため、不動産市場が最も活発になり、比較的高値で売却しやすい時期と言われています。次いで、秋の転勤シーズンである9月~10月頃も需要が高まる傾向にあります。逆に、真夏(8月頃)や年末年始は、人の動きが鈍るため、売却活動には不向きな時期とされています。もちろん、これはあくまで一般的な傾向であり、物件の特性や地域性によって最適な時期は異なります。また、金利の動向や税制の変更、近隣での大規模な開発計画なども市場に影響を与えるため、季節要因だけでなく、こうしたマクロな視点での市場トレンドも見極めることが、より有利なタイミングでの売却につながります。
基本戦略3:【計画性】焦りは禁物!余裕を持った売却スケジュールを立てる
「高く売りたい」のであれば、売却活動に十分な時間をかけることが鉄則です。「すぐに現金化したい」「〇月までに絶対に売りたい」といった時間的な制約があると、どうしても買い手有利の交渉になりがちで、価格面で妥協せざるを得なくなる可能性が高まります。不動産売却は、査定から始まり、媒介契約、販売活動、内覧対応、条件交渉、売買契約、そして決済・引き渡しまで、スムーズに進んでも一般的に3ヶ月から6ヶ月、場合によってはそれ以上かかるプロセスです。特に販売活動期間は、買い手が見つかるタイミングによって大きく変動します。高値での売却を目指すのであれば、少なくとも半年程度の期間を見込み、余裕を持ったスケジュールを立てることが、焦らずじっくりと最適な買い手を探すための鍵となります。
基本戦略4:【知識武装】最低限の知識で交渉や判断を有利に進める
不動産売却は専門的な知識が必要な場面も多く、全てを不動産会社任せにするのではなく、売主様自身もある程度の基礎知識を身につけておくことが望ましいです。例えば、売却にかかる諸費用(仲介手数料以外にも印紙税や登記費用など)や税金(譲渡所得税と軽減特例)、契約の種類(一般媒介・専任媒介・専属専任媒介の違い)、売却の流れなどを事前に理解しておくだけでも、不動産会社の説明内容を深く理解でき、疑問点があれば的確な質問をすることができます。知識があることで、不動産会社と対等な立場でコミュニケーションをとることができ、不利益な提案を受け入れてしまうリスクを減らせます。また、価格交渉の場面でも、相場や税金に関する知識が判断の助けとなり、より有利な条件を引き出すことにつながるでしょう。
これらの基本的な戦略を押さえることが、高値売却への第一歩です。しかし、どれだけ準備をしても、売却活動を実際に担ってくれる不動産会社の力がなければ成功はおぼつきません。次は、高値売却を実現してくれる、信頼できる不動産パートナーの見つけ方について解説します。イエツグでは、お客様の知識習得もサポートできるよう、様々な情報提供を行っています。お気軽にご相談ください。
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高値売却の鍵を握る!信頼できる不動産パートナーの見つけ方と契約のコツ
不動産売却の成功、特に高値での売却を目指す上で、どの不動産会社に仲介を依頼するかは極めて重要な決断です。
不動産会社の販売力、提案力、そして担当者との相性が、売却価格や期間に直接的な影響を与えると言っても過言ではありません。
ここでは、最適なパートナーを見つけ、有利な契約を結ぶためのコツをご紹介します。
コツ5:【比較検討】必ず複数社に査定依頼!査定額の「高さ」だけで選ばない
不動産会社を選ぶ最初のステップは、複数の会社に査定を依頼することです。
1社だけの査定では、その価格が適正なのか、他の会社ならもっと高く売れる可能性があるのか判断できません。
インターネットの「不動産一括査定サイト」などを利用すれば、一度の入力で複数の会社にまとめて査定を依頼できるため便利です。
最低でも3社、できれば5〜6社程度の査定結果を比較検討することをお勧めします。
ただし、ここで注意すべきは、提示された査定額の高さだけで安易に不動産会社を選ばないことです。
査定額はあくまで「この価格で売れるだろう」という予想価格であり、売却価格を保証するものではありません。
中には、媒介契約を取りたいがために、意図的に相場よりも高い査定額を提示してくる会社も存在します。
重要なのは、査定額の根拠です。なぜその価格になるのか、どのような販売戦略でその価格を目指すのか、周辺の成約事例との比較などを具体的に、かつ納得できるように説明してくれる会社を選びましょう。
根拠の薄い高額査定には注意が必要です。
コツ6:【業者選定】実績・専門性・担当者との「相性」も見極める
査定額とその根拠を確認したら、次は不動産会社そのものと、実際に担当してくれる営業担当者を見極めます。
以下の点をチェックしましょう。
- 売却実績と専門性: あなたが売却したい物件と同じエリア、同じ物件タイプ(マンション、戸建て、土地など)の売却実績が豊富かを確認します。特定の分野(例:高級物件、投資用物件)に強みを持っている会社もあります。
- 販売戦略の具体性: どのような広告媒体(ネット、チラシなど)を使い、どのように買主を探すのか、具体的な販売計画を聞きましょう。写真撮影やホームステージングなど、物件の魅力を高める提案があるかもポイントです。
- 地域への精通度: 地元の市場動向や購入者層をよく理解しているか。地域密着型の会社ならではの情報を持っている場合もあります。
- 担当者の対応: レスポンスは早いか、説明は分かりやすいか、質問に的確に答えてくれるか、親身になって相談に乗ってくれるかなど、担当者との相性は非常に重要です。売却活動は数ヶ月に及ぶこともあるため、信頼関係を築ける相手を選びましょう。正直にメリットだけでなくデメリットも伝えてくれる担当者は信頼できる可能性が高いです。
- 会社の信頼性: 宅地建物取引業の免許番号を確認し、長年にわたり営業しているか、行政処分歴がないかなどもチェックするとより安心です。
大手不動産会社にはブランド力や広範なネットワークというメリットがありますが、地域密着の中小企業には地元の情報力や柔軟な対応力といったメリットがある場合もあります。
会社の規模だけでなく、これらの要素を総合的に判断して、あなたの物件と目標に最も合ったパートナーを選びましょう。
コツ7:【媒介契約】高く売るための契約選びとは?一般?専任?
売却を依頼する不動産会社が決まったら、「媒介契約」を結びます。
この契約には主に「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類があり、どれを選ぶかによって不動産会社の動き方や売却戦略が変わってきます。
- 一般媒介契約: 複数の不動産会社に同時に仲介を依頼できる契約です。売主自身で買主を見つけることも可能です。不動産会社にとっては成功報酬を得られる保証がないため、販売活動への熱意が低くなる可能性もありますが、人気エリアの物件などで業者間の競争を促したい場合には有効な選択肢となり得ます。
- 専任媒介契約: 仲介を依頼できるのは1社のみですが、売主自身で買主を見つけることは可能です。契約した不動産会社は、2週間に1回以上の活動報告と、レインズ(不動産流通機構のデータベース)への登録が義務付けられます。1社に任せることで、責任感を持った積極的な活動が期待できます。
- 専属専任媒介契約: 専任媒介と同様に依頼できるのは1社のみで、さらに売主自身で買主を見つけることもできません(必ずその不動産会社を通す必要があります)。活動報告は1週間に1回以上と最も頻繁で、レインズへの登録も早く行われます。最も不動産会社の拘束力が強い契約形態です。
「高く売る」という観点からは、一般的には「専任媒介契約」または「専属専任媒介契約」が推奨されることが多いです。
理由は、1社に任せることで不動産会社が広告費などを投下しやすく、より積極的で計画的な販売活動を展開してくれる可能性が高いからです。
また、定期的な活動報告により、売主も状況を把握しやすく、戦略の修正などを相談しやすくなります。
ただし、専任系の契約は、選んだ不動産会社の力量に売却の成否が大きく左右されるリスクもあります。
そのため、コツ6で述べた「信頼できる会社・担当者選び」がより一層重要になります。
どの契約形態が最適かは、物件の特性(人気度、希少性など)や売主様の考え方(複数社に依頼したいか、1社に任せたいか)によっても異なります。
各契約のメリット・デメリットを理解した上で、不動産会社とよく相談して決定しましょう。
信頼できる不動産パートナーを見つけ、適切な媒介契約を結ぶことができれば、高値売却への道は大きく開けます。
イエツグでは、お客様にとって最適な売却戦略と契約形態をご提案いたします。
査定は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
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高値売却を引き寄せる!購入希望者の心を掴む内覧準備と対応術
いくら良い物件でも、その魅力が購入希望者に伝わらなければ意味がありません。
内覧は、物件の価値を直接アピールし、購入希望者の「買いたい」という気持ちを後押しする最大のチャンスです。
ここでどれだけ良い印象を与えられるかが、高値売却に直結すると言っても過言ではありません。準備を万全にし、当日の対応にも気を配りましょう。
コツ8:【内覧準備】五感を刺激する!「住みたい」と思わせる空間演出
内覧の成功は準備で8割決まるとも言われます。
購入希望者は、物件のスペックだけでなく、そこで始まる新しい生活をイメージしながら見ています。
そのため、単に片付いているだけでなく、「快適に暮らせそう」と感じてもらえる空間を演出することが重要です。
- 徹底的な清掃と整理整頓: まず基本となるのが清潔感です。玄関から始まり、リビング、キッチン、浴室、トイレといった水回り、そして見落としがちな窓やバルコニーまで、隅々まで掃除きれいにしましょう。クローゼットや押し入れの中も見られることを想定し、整理整頓しておくと好印象です。不要なものは事前に処分するか、見えない場所に収納し、生活感を適度に残しつつもスッキリとした空間を目指します。
- 明るさと開放感の演出: 内覧当日は、時間帯に関わらず全ての照明を点灯し、カーテンやブラインドは開けて自然光を最大限に取り込みましょう。明るい部屋は広く、ポジティブな印象を与えます。家具の配置を工夫して、動線を確保し、圧迫感のないレイアウトを心がけることも有効です。
- 臭い対策: 自分では気づきにくい生活臭(ペット、タバコ、料理、カビなど)は、購入希望者にとって大きなマイナスポイントになり得ます。内覧前にはしっかりと換気を行い、必要であれば無香料の消臭剤を使用するなど、臭いには細心の注意を払いましょう。強い香りの芳香剤は好みが分かれるため避けるのが無難です。
- 室温の調整: 季節に合わせて、夏は涼しく、冬は暖かく、訪問者が快適だと感じる室温に調整しておくことも大切なおもてなしです。
これらの準備は時間と手間がかかりますが、その効果は絶大です。
特に清掃は重要ですが、「忙しくてそこまで手が回らない…」という方もいらっしゃるでしょう。
イエツグでは、売主様の負担を軽減し、物件の魅力を最大限に引き出すために、無料のハウスクリーニングサービス(※適用条件あり)をご用意しています。
プロの手による清掃で、自信を持って購入希望者を迎え入れることができます。
コツ9:【内覧対応】売主ができる「おもてなし」とアピールのポイント
内覧当日は、購入希望者を気持ちよくお迎えしましょう。
基本的には、物件の説明や案内は不動産会社の担当者に任せるのがスムーズです。
売主様は、丁寧な挨拶を心がけ、必要以上に話しすぎず、購入希望者がリラックスして物件を見られる雰囲気を作ることが大切です。
ただし、質問された際には、正直かつ丁寧に対応しましょう。
住んでいるからこそ分かる物件の良い点(例:「この窓からの桜がとてもきれいですよ」「夏は風通しが良くて涼しいです」など)や、周辺環境の利便性などを、さりげなく伝えるのは効果的です。一方で、物件の欠点や不具合について聞かれた場合は、正直に伝えることが後のトラブルを防ぐ上で重要です。
事前に不動産会社と打ち合わせをしておくと安心でしょう。
イエツグの無料ホームインスペクション(建物状況調査)や無料既存住宅瑕疵保証(※適用条件あり)は、このような場面でも役立ちます。調査結果や保証があることを伝えることで、買主の不安を払拭し、信頼感を高めることができます。
心を込めた準備と丁寧な対応が、購入希望者の心を動かし、高値での成約へと繋がります。内覧に関する不安や疑問も、イエツグにご相談ください。
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最終局面!希望価格を実現するための価格交渉術と注意点
売却活動を進め、購入希望者から購入申込書(買付証明書)が提出されると、いよいよ最終段階である価格交渉に入ります。
中古不動産の売買では、価格交渉が行われるのが一般的です。
ここでどのように対応するかが、最終的な手取り額を大きく左右します。
冷静かつ戦略的に交渉を進め、可能な限り希望に近い価格での成約を目指しましょう。
コツ10:【価格交渉】冷静に、戦略的に!有利に進めるための準備とテクニック
購入希望者からの値引き要求は、ある程度想定しておく必要があります。
感情的にならずに対応するための準備と、交渉を有利に進めるためのテクニックを知っておきましょう。
- 希望価格と最低ラインの明確化: 交渉に臨む前に、ご自身が「この価格で売りたい」という希望価格と、「これ以上は譲れない」という最低売却価格(デッドライン)を明確に設定しておきます。この最低ラインは、ローン残債や諸費用、次の計画に必要な資金などを考慮して現実的に設定することが重要です。
- 戦略的な初期価格設定: 最初からギリギリの価格で売り出すのではなく、ある程度の交渉幅を見込んで、相場より少し高めに設定しておく、あるいは「8」などの端数をつけた価格設定にするなどの工夫が有効です。これにより、値引きに応じた場合でも、当初の希望価格に近いところで着地させやすくなります。
- 交渉の主導権は不動産会社に: 直接買主と交渉するのではなく、必ず不動産会社の担当者を通じて行いましょう。プロの視点から客観的なアドバイスを受けられますし、感情的な対立を避けることができます。
- 値引き理由の確認と対案提示: 値引き要求があった場合、その理由を具体的に確認しましょう。「リフォーム費用がかかるから」「他の物件と比較して」など、理由が分かれば、それに対する対案(価格以外の条件での譲歩など)を提示しやすくなります。単純に要求を飲むか断るかだけでなく、歩み寄りの姿勢を見せることが、交渉をまとめる上で効果的な場合があります。
- 価格以外の条件も交渉材料に: 価格での折り合いが難しい場合、引渡し時期の調整、エアコンや照明器具などの付帯設備の譲渡など、価格以外の条件で譲歩することも交渉のカードになります。
- 焦らない姿勢: 時間的な余裕があれば、最初のオファーで安易に妥協せず、複数の購入希望者を待つという選択肢もあります。不動産会社と相談しながら、市場の状況を見極めましょう。
価格交渉は心理戦の側面もありますが、最も重要なのは、ご自身の物件の価値を客観的に把握し、自信を持って臨むことです。そのための根拠となるのが、事前の相場調査や不動産会社の査定、そしてホームインスペクションなどの客観的なデータです。
コツ11:【最終判断】「高く売る」と「早く売る」のバランスを見極める
価格交渉においては、「できるだけ高く売りたい」という希望と、「早く確実に売りたい」という希望のバランスをどこで取るかが最終的な判断になります。
あまりに高値に固執しすぎると、せっかくの購入希望者を逃してしまい、結果的に売却が長期化し、さらに価格を下げざるを得なくなる可能性もあります。
逆に、早く売りたいという気持ちが強すぎると、不本意な価格で妥協してしまうことにもなりかねません。
ご自身の売却理由や資金計画、市場の状況などを総合的に考慮し、不動産会社の担当者ともよく相談した上で、納得できる着地点を見つけることが重要です。
イエツグの仲介手数料定額制は、売却価格に関わらず手数料が一定なため、「高く売ること」が売主様だけでなく、私たちの直接的な目標とも一致します。
お客様の利益を最大化するための交渉を全力でサポートします。
不動産売却の最終局面である価格交渉。冷静な判断と戦略的な対応で、満足のいく結果を目指しましょう。
イエツグは、お客様の利益を第一に考え、有利な条件での売却実現をサポートします。
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高値売却を遠ざける!絶対にやってはいけないNG行動
不動産を少しでも高く売るためには、やるべきことを着実に実行するのと同時に、「やってはいけないこと」を避けることも非常に重要です。
良かれと思って取った行動が、実は売却価格を下げてしまったり、売却期間を長引かせてしまったりする原因になることもあります。
ここでは、高値売却を目指す上で特に注意したいNG行動をいくつかご紹介します。
NG行動1:査定額の高さだけで不動産会社を選んでしまう
複数の不動産会社に査定を依頼することは重要ですが、提示された査定額が最も高いという理由だけで契約する会社を決めてしまうのは危険です。
前述の通り、査定額はあくまで予想価格であり、売却価格を保証するものではありません。
契約を取りたいがために、根拠なく高い査定額を提示する会社も存在します。
その結果、いざ売り出してみても買い手がつかず、結局大幅な値下げを繰り返すことになりかねません。
査定額の根拠、販売戦略、担当者の質などを総合的に判断することが大切です。
NG行動2:物件の欠点や不具合を隠して売却しようとする
雨漏り、シロアリ被害、給排水管の故障、過去の事件・事故など、物件に関するマイナス情報は、買い手にとって非常に重要な判断材料です。
これらを意図的に隠して売却した場合、引き渡し後に発覚すると「契約不適合責任(旧:瑕疵担保責任)」を問われ、損害賠償請求や契約解除といった深刻なトラブルに発展する可能性があります。
たとえ売却価格が下がったとしても、把握している欠陥や懸念事項は正直に告知することが、結果的に売主様自身を守ることにつながります。正直な情報開示は、買主からの信頼を得る上でも重要です。
NG行動3:内覧の準備や対応を怠る
「どうせ中古なんだから」「忙しいから」といった理由で、内覧前の清掃や整理整頓を怠ったり、内覧希望に柔軟に対応しなかったりするのは、大きな機会損失につながります。
物件の第一印象が悪ければ、いくら立地や価格が良くても購入意欲は削がれてしまいます。
また、売主様の対応が悪いと、物件そのものへの印象も悪くなりかねません。
内覧は物件の魅力を直接アピールできる貴重な機会ですので、最大限の準備と誠意ある対応を心がけましょう。
NG行動4:売出価格や価格交渉に固執しすぎる
もちろん高く売りたい気持ちは大切ですが、市場の相場からかけ離れた価格設定に固執したり、一切の値引き交渉に応じない強硬な姿勢を取り続けたりすると、買い手を逃してしまう可能性があります。
不動産売買では、ある程度の価格交渉はつきものです。
市場の状況や買主の状況を見ながら、どこかで折り合いをつける柔軟性も時には必要です。
売却のタイミングを逃し、長期化してしまうと、かえって物件の価値が下がってしまうこともあります。
NG行動5:自己判断で大規模なリフォームや解体をしてしまう
「高く売るためにリフォームしよう」
「古い家は解体した方が売れるだろう」
と、不動産会社に相談せずに自己判断で大規模なリフォームや解体を行ってしまうのもリスクがあります。
リフォーム費用が売却価格に上乗せできるとは限りませんし、買主によっては自分の好みにリフォームしたいと考えている場合もあります。
解体して更地にすることで、かえって固定資産税が高くなったり、再建築が難しい土地になったりするケースもあります。
大きな費用がかかる決断は、必ず専門家である不動産会社に相談してから行いましょう。
これらのNG行動を避けることで、不動産売却におけるリスクを減らし、高値売却の可能性を高めることができます。
常に客観的な視点を持ち、信頼できるパートナーと協力して進めることが成功の秘訣です。
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【まとめ】戦略的な準備と信頼できるパートナーが高値売却を実現する
不動産を「少しでも高く売る」ためには、運や偶然に頼るのではなく、しっかりとした戦略と準備、そして実行力が不可欠です。
この記事で解説してきたように、まずはご自身の不動産の価値と市場の相場を正確に把握し、売却のタイミングを見極めることから始まります。
そして、売却活動を成功させるためには、信頼できる不動産会社をパートナーに選び、適切な媒介契約を結ぶことが重要です。
査定額の高さだけでなく、実績や販売戦略、担当者との相性を重視しましょう。
物件の魅力を最大限に引き出すための努力も欠かせません。
徹底した清掃や整理整頓、効果的なホームステージング、そしてプロによる質の高い写真撮影は、購入希望者の第一印象を大きく左右します。
内覧時には、物件の良い点をアピールしつつも、誠実な対応を心がけることが信頼につながります。
最終段階の価格交渉では、事前に決めた最低ラインを念頭に置きつつ、不動産会社と連携しながら冷静かつ戦略的に臨むことが、希望価格での成約を引き寄せる鍵となります。
一方で、査定額への過信、欠点の隠蔽、準備不足、価格への固執、自己判断での大規模リフォームといったNG行動は、高値売却のチャンスを逃す原因となるため、絶対に避けましょう。
不動産売却は、売主様と不動産会社の二人三脚で進めるプロジェクトです。
イエツグは、お客様の「高く売りたい」という想いを実現するために、独自のサービスで全力でサポートいたします。
仲介手数料定額制(1億円まで182,900円・税別)で売却コストを明確にし、手取り額の最大化に貢献。
さらに、無料のホームインスペクションと既存住宅瑕疵保証で買主の不安を取り除き、無料のハウスクリーニングで物件価値を高め、無料の確定申告代行で売却後の負担も軽減します。
これらのサービスが、お客様の不動産の価値を最大限に引き出し、スムーズで有利な売却を実現する力となります。
大切な不動産だからこそ、後悔のない売却を。
イエツグが、あなたの不動産売却成功の頼れるパートナーになります。
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不動産業界の活性化・透明化を目指し、2018年仲介手数料定額制の不動産会社「イエツグ」を設立。お客様の「心底信頼し合えるパートナー」になることを目標に、良質なサービスと情報を提供している。
保有資格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・2級ファイナンシャルプランナー技能士・住宅ローンアドバイザー・既存住宅アドバイザー・防災士