【印刷して持参】プロが作った内覧会チェックリスト|新築・中古の見るべきポイント完全網羅

「いよいよ、夢のマイホームの内覧会!」「でも、何を見ればいいんだろう?舞い上がってしまって、大事なことを見落としたらどうしよう…」一生に一度の大きな買い物だからこそ、絶対に失敗したくない。その不安、痛いほどよく分かります。

ご安心ください。内覧会の成否は、当日の冷静さではなく、事前の「準備」で9割決まります。この記事では、不動産のプロである「イエツグ」が、あなたが内覧会で後悔しないために作成した「究極のチェックリスト」をご提供します。

この記事をそのまま印刷して持っていけば、あなたはプロと同じ視点で、冷静に物件を隅々までチェックできます。見落としの不安をなくし、自信を持って「最高の買い物」をするための、最強のお守りとしてご活用ください。

目次

【結論】内覧会の成否は「準備」で決まる。このチェックリストを印刷すれば安心です

結論からお伝えします。内覧会で後悔しないために最も重要なことは、事前に「何を見るべきか」をリスト化し、当日はそれに沿って機械的にチェックしていくことです。この一手間が、あなたの数千万円の買い物を成功に導きます。

この記事では、印刷してそのまま使えるチェックリストをご用意しました。これさえあれば、あなたはもう内覧会を恐れる必要はありません。

舞い上がってしまい、重要な点を見落とすのが一番の失敗パターン

素敵なリビングや最新のキッチンを目の前にすると、誰でも気持ちは高揚します。しかし、その高揚感こそが、床のきしみや壁の傷、コンセントの数といった、日々の暮らしに直結する重要なポイントを見落とす最大の原因です。冷静なチェックの目を持つために、リストの活用は不可欠なのです。

チェックリストだけでは不安な方へ。プロの目であなたの資産価値を守ります

「リストがあっても、自分一人で判断するのはやっぱり不安…」そんな方のために、私たち専門家がいます。イエツグでは、あなたの代わりに、またはあなたと一緒に物件を厳しくチェックする「内覧会同行サービス」もご提供しています。

プロの目は、リストだけでは分からない建物の傾きや将来の修繕リスクまで見抜きます。

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【印刷用】究極の内覧会チェックリスト|場所別・見るべきポイント一覧

ここからがこの記事のメインです。このリストを印刷し、当日はペンを片手に、一つずつチェックとメモをしていきましょう。

【基本の持ち物リスト】

□ 印刷したチェックリストとペン □ 間取り図 □ メジャー(5m以上推奨) □ スマホ(カメラ、水平器アプリ) □ スリッパ □ 懐中電灯

メジャーは、冷蔵庫や洗濯機、ソファなどの大型家具が搬入できるかを確認するために必須です。スマホの水平器アプリは、床や窓枠の傾きをチェックするのに役立ちます。

【室内チェックリスト:基本編】

【玄関】ドアの開閉、収納の広さ、鍵の状態

□ ドアの開閉はスムーズか、異音はしないか? □ 鍵の施錠・解錠はスムーズか? □ 靴箱の収納量は十分か、棚の高さは変えられるか?

【リビング・居室】床や壁の傷・汚れ、窓の開閉、日当たり、コンセントの位置と数

□ 床や壁、天井に目立つ傷や汚れ、ひび割れはないか? □ 床を歩いてみて、きしむ場所はないか? □ 全ての窓の開閉、鍵の施錠はスムーズか? □ 日当たりは良いか(時間帯による変化も考慮)? □ テレビやPCを置きたい場所にコンセントはあるか?数は十分か?

【キッチン】シンクの水圧・排水、換気扇の動作音、収納の建付け、コンロの火力

□ 蛇口から出る水の勢いは十分か?水を流し、排水はスムーズか? □ 換気扇を回し、異音や振動はしないか? □ 全ての収納扉を開け閉めし、ガタつきはないか? □ (可能であれば)コンロの火のつき具合は良いか?

【浴室・洗面所】シャワーの水圧・排水、換気扇の動作音、鏡や収納の傷

□ シャワーの水圧は十分か?浴槽や洗い場の排水はスムーズか? □ 換気扇(乾燥機)を回し、異音はしないか? □ 鏡の裏の収納などに、カビや湿気た跡はないか?

【トイレ】水の流れ・排水、換気扇の動作音、収納の有無

□ 一度水を流してみて、流れや排水に問題はないか? □ 換気扇の音はうるさすぎないか? □ トイレットペーパーなどを置く収納スペースはあるか?

【収納】クローゼットや押入れの広さ・奥行き、棚のガタつき

□ 見た目だけでなく、メジャーで奥行きや高さを測り、手持ちの収納ケースなどが入るか確認。 □ 中にカビ臭さや湿気はないか? □ 棚板がグラグラしたり、ハンガーパイプがたわんだりしていないか?

【バルコニー】水はけ、物干し竿の設置スペース、眺望

□ 排水溝はきれいに清掃されているか? □ 物干し竿をかける金具はあるか、位置は適切か? □ 前の建物との距離は十分か、視線は気にならないか?

【建物別チェックリスト:応用編】

【中古物件向け】水回りの臭いやカビ、リフォーム履歴の確認

□ キッチンシンク下や洗面台下から、下水のような臭いはしないか? □ 浴室のタイルの目地や、窓際のコーキングにカビはないか? □ いつ、どこをリフォームしたか、売主や不動産会社に確認する。

【新築物件向け】コーキングの乱れ、クロスの継ぎ目、オプション仕様の確認

□ 窓枠や水回りのコーキングが、はみ出したり、切れたりしていないか? □ 壁紙(クロス)の継ぎ目が剥がれていたり、空気が入っていたりしないか? □ 自分で頼んだオプション(食洗機、カップボードなど)が、仕様書通りに設置されているか?

【戸建て向け】外壁のひび割れ、基礎の状態、庭や駐車場の確認

□ 外壁に大きなひび割れ(ヘアクラック以上)はないか? □ 建物の基礎部分のコンクリートに、ひび割れや鉄筋の露出はないか? □ 庭の水はけは良さそうか?駐車スペースは車の出し入れに十分な広さか?

【マンション向け】共用部(廊下、ゴミ置き場、駐車場)の管理状態

□ 廊下やエレベーターはきれいに清掃されているか? □ ゴミ置き場は整理整頓され、ルールが守られているか? □ 掲示板のお知らせなどで、住民トラブルをうかがわせるものはないか?

内覧会当日の流れと5つの心構え

チェックリストの準備ができたら、当日の流れと心構えも確認しておきましょう。これで準備は万端です。

1. 到着したら、まずは建物全体と周辺環境をチェック

部屋の中に入る前に、まず外から建物全体を眺め、外壁の汚れやひび割れ、共用部の管理状態などを確認します。また、周辺にゴミが散乱していないか、どのような人が住んでいそうかなど、街の雰囲気も感じ取りましょう。

2. 室内では、大きな箇所から細かい箇所へと視点を移す

室内に入ったら、まずは間取りや日当たり、広さといった全体の印象を掴みます。その後、チェックリストに沿って、床の傷やコンセントの位置といった細かい部分の確認に移ると、効率的にチェックできます。

3. 気になった点は、遠慮せずその場で全て写真に撮る

少しでも気になる傷や汚れ、不具合を見つけたら、遠慮せずにその場で写真に撮りましょう。後で家族と相談したり、不動産会社に質問したりする際の、客観的な証拠として役立ちます。

4. 平日と休日、晴れの日と雨の日など、時間を変えて周辺を確認するのが理想

可能であれば、曜日や時間を変えて、物件の周辺環境を再訪してみることを強くお勧めします。平日の朝の通勤ラッシュの様子や、夜間の街灯の明るさ、雨の日の水はけなど、一度の内覧では分からないことが見えてきます。

5. 完璧な物件はないと心得る。優先順位をつけて判断する

特に中古物件の場合、多少の傷や汚れはあって当然です。100点満点の完璧な物件は存在しない、と心得ておきましょう。自分たちにとって「絶対に譲れない条件」と「妥協できる点」の優先順位を家族で話し合っておくことが、後悔しない判断につながります。

【プロの交渉術】見つけた不具合を「価格交渉」に繋げるスマートな質問術

内覧会で見つけた傷や不具合は、ただ指摘するだけでは損です。伝え方次第で、有利な価格交渉の材料に変えることができます。

NG例:「この傷、ひどいですね!」

感情的に欠点を指摘するだけでは、売主や不動産会社の心証を損ね、その後の交渉がスムーズに進まなくなる可能性があります。

OK例:「この床の傷を補修する場合、費用はどのくらい見ておけば良いでしょうか?」

不具合を「補修に必要なコスト」という客観的な問題にすり替えて質問するのがプロのテクニックです。補修費用の概算を聞き出すことで、それを根拠とした具体的な価格交渉のテーブルに着きやすくなります。

不具合は指摘するだけでなく、解決策の相談という形で切り出すのがコツ

「この給湯器は古いようですが、交換するとしたら、どのような機種でいくらくらいかかりますか?」のように、常に「解決策の相談」という形で切り出すことで、相手も冷静に対応しやすくなり、円満な交渉につながります。

【専門家に聞くのが一番】不動産会社・売主への質問リスト

物件の状態だけでなく、目に見えない情報も重要です。内覧会は、それらを確認する絶好の機会です。

1. なぜこの物件を売却されるのですか?(売主様へ)

差し支えなければ、という前置きの上で聞いてみましょう。「転勤」といったポジティブな理由なら安心ですが、「近隣トラブル」など、ネガティブな理由が隠れている可能性も探ることができます。

2. 近隣トラブルや騒音問題は過去にありましたか?

これは不動産会社に正直に答える義務(告知義務)がある重要な質問です。曖昧な答えが返ってくる場合は、少し注意が必要かもしれません。

3. 管理規約で禁止されていること(ペット、楽器など)はありますか?(マンション)

自分たちのライフスタイルが、そのマンションのルールに合っているかを確認するための重要な質問です。

4. ハザードマップ上のリスクについて教えてください。

その土地が、洪水や地震、土砂災害などのリスクが高いエリアに指定されていないか、専門家としての見解を確認しておきましょう。

内覧会に関するよくある質問

最後に、内覧会に関するよくある質問にお答えします。

Q1. 内覧会には誰と行くのが良いですか?

A1. 可能な限り、一緒に住む家族全員で行くのが理想です。 一人では気づかない点に、他の家族が気づくことも多いです。また、お子様の目線で、危険な場所がないかなどを確認することも大切です。

Q2. 所要時間はどれくらい見ておけば良いですか?

A2. 少なくとも1時間、できれば2時間程度は見ておきましょう。 チェックリストを全て確認するには、意外と時間がかかります。焦って判断を誤らないよう、時間に余裕を持ったスケジュールを組みましょう。

Q3. 新築の内覧会で見つけた不具合(指摘事項)は、いつまでに直してもらえますか?

A3. 一般的には、物件の引き渡し前までに補修してもらうのが原則です。 内覧会当日に、施工会社の担当者と補修箇所と補修完了のスケジュールを確認し、書面に残しておくと安心です。

その他の疑問点は専門家へ直接お問い合わせください

内覧会や物件購入に関する疑問は、尽きないものです。どんな些細なことでも、専門家に相談するのが解決への一番の近道です。

イエツグでは、お客様からよく寄せられる質問もサイトで公開しています。

>> イエツグの「よくある質問」を見てみる

まとめ:チェックリストは最高の「お守り」。万全の準備で、後悔のない購入判断を

内覧会は、あなたの未来の暮らしを決める、非常に重要なイベントです。そして、その成功は、どれだけ万全な準備ができたかにかかっています。この記事のチェックリストは、あなたの目をプロの目に変え、後悔のない購入判断を助ける最高の「お守り」です。

ぜひこのリストを印刷して、自信を持って内覧会に臨んでください。そして、あなたとご家族にとって、最高の住まいを見つけられることを、心から願っています。

最高の買い物は、信頼できるパートナー探しから

そして、最高の買い物をするためには、信頼できるパートナーの存在が不可欠です。あなたの不安に寄り添い、専門家として的確なアドバイスをくれる不動産会社を選びましょう。

イエツグは、あなたの理想の住まい探しを、資金計画から内覧会まで、全力でサポートします。

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