この記事でわかること
- 住み替えにかかる費用の内訳が知りたい
- 家の売却にかかる諸費用は?
- 家の購入にかかる諸費用は?
- 住み替え中の仮住まい先の費用はどうする?
後々大変なことにならないために、事前に住み替えにかかる諸費用をしっかり把握しておくことが大切だよ!
執筆者 丹拓也

目次
住み替え(買い替え)にかかる費用の内訳

平均費用をケース別にみてみよう
中古物件を購入したり、注文住宅を建てたり…と、住み替え方法も家庭によって様々です。 平成29年度に国土交通省の住宅局が公表した「住宅市場動向調査報告書」によると、住宅購入時の平均費用は以下の通りとなっています。| 物件取得状況 | 平均資金 |
| 土地購入と注文住宅の新築 | 4,334万円 |
| 建て替え | 3,128万円 |
| 分譲戸建住宅の取得 | 3,840万円 |
| 分譲マンションの取得 | 4,192万円 |
| 中古戸建住宅の取得 | 2,857万円 |
| 中古マンションの取得 | 2,393万円 |
| リフォーム資金 | 231万円 |
費用の内訳
住み替え時にかかる費用は、住宅の購入費だけではありません。主に以下のような費用を支払う必要があります。- 不動産会社に報酬として支払う仲介手数料
- 税金
- ローンの返済や借り入れにかかる諸費用
まずは、今住んでいる家を売却するときにかかる諸費用から見ていこう!
家の売却にかかる諸費用

家の売却にかかる諸費用の内訳
家の売却にかかる諸費用の内訳を以下の表にまとめました。| 売却にかかる費用 | 費用の目安 |
|---|---|
| 仲介手数料 | (売却金額×3%+6万円)+税 |
| 印紙税 | 売却価格による(下記表を参照) |
(出典:国税庁)
また、契約書作成時に「収入印紙」と呼ばれる切手のようなものを貼りつける必要があります。売買金額に応じた印紙税は、上記表をご参照ください。なお、2020年3月31日に作成される売買契約書は、表右の軽減税率が適用となります。
住宅ローンが残っている場合に必要な費用
売却時に住宅ローンが残っている場合は、完済手続きと抵当権抹消手続きを行います。住宅ローンを完済するときには、以下の費用が必要です。| 住宅ローンがある場合にかかる費用 | 費用の目安 |
|---|---|
| 抵当権抹消費用 | 2万円前後 |
| ローン完済手数料 | 5千円~5万円 |
続いては、新居の購入にかかる諸費用の話だよ!
家の購入にかかる諸費用

家の購入にかかる諸費用の内訳
家の購入にかかる諸費用の内訳を以下の表にまとめました。| 購入にかかる費用 | 費用の目安 |
|---|---|
| 仲介手数料 | (売却金額×3%+6万円)+税 |
| 印紙税 | 購入価格による |
| 登録免許税 | 20万円前後 |
| 不動産取得税 | 固定資産税評価額×4% |
| 火災保険料 | 10万~30万円前後 |
新たに住宅ローンを組む場合に必要な費用
新居の購入費用として新たに住宅ローンを組む場合は、以下の費用が必要です。| 住宅ローンがある場合にかかる費用 | 費用の目安 |
|---|---|
| 印紙税 | 購入価格による |
| 抵当権設定費用 | 3~10万円前後 |
| ローン手数料や保証料 | 3万円~40万円 |
住み替えのタイミングが合わなければ、「仮住まい」の期間が必要になるよ。仮住まいは経済的負担が大きいから、タイミングを見計らって住み替えすることもとっても大事なことなんだ。
住み替えに伴い一旦賃貸に仮住まいするときにかかる費用

仮住まい期間が必要なケース
仮住まい先が必要となるケースは、「購入よりも先に売却した」場合です。売り先行とも言います。- 自宅を売却したけれど新居が決まっていない
- 新居に入居できるタイミングが合わない
- 新居が完成していない
仮住まいにかかる費用
実家が近くにあるなどすれば、住み替え期間にかかるコスト削減もできますが、多くの場合は職場や学区に合わせてアパートや借家を一時的に借りることになります。| 仮住まいにかかる費用 | 費用の目安 |
|---|---|
| 引っ越し代金 | 20万前後(荷物の量や運送距離により前後する) |
| 仮住まい先の賃料 | 月5~10万円前後(契約期間や間取りによる) |
| 敷金・礼金 | 賃料の2~3カ月分 |
| 仲介手数料 | 賃料1カ月分 |
| トランクルーム賃料 | 3万円~5万円 |
仮住まい期間を設けないための方法
仮住まい先に滞在する期間は新居の準備期間にもよりますが、数カ月程度です。 しかしこのような短期の賃貸借契約を快諾してくれる大家さんは、あまり多くありません。大家さんにとって、短い期間で入居者に出て行かれるのは手間でもあるからです。 ウィークリーマンションやマンスリーマンションという短期契約を行える物件もありますが、単身者用であることが多いため、ファミリー世帯が住むには手狭すぎるでしょう。 このような手間や費用面を考えると、できれば仮住まいせずに住み替えを行いたいものです。 以下のようなケースで進めると、仮住まい期間は不要となります。- 新居を先に購入する
- 売却と購入を同時に行う
まとめ
イエツグでは、住み替えのご相談を受け付けています。諸費用の金額も含めた資金計画や、売却に関するお悩みを解決させていただきます。 なにより弊社にご依頼いただければ、住み替えにかかる仲介手数料は定額もしくは無料。そのため一般的な売却・購入の2倍近くかかる諸費用を、大幅に節約できるのです。 また弊社には、FPや住宅ローンアドバイザーの資格を持った担当者が在籍。なにかと「お金」で悩んでしまう住み替えにおいても、相談者様の置かれている状況を考慮し、先々まで見据えたご提案をさせていただきます。
イエツグは、住宅とともに想いを”人から人に継ぐ”という願いから付けた社名です。仲介手数料を格安・定額にすることで、節約できた費用を住宅の質を向上させるために使っていただきたいと考えております。住まいを”継ぐ”には、耐震性や価値を向上することが不可欠だと思うからです。
イエツグ代表の私、丹は、元消防士。東日本大震災で多くの家屋が倒壊し、大切なものを失った方々を目の当たりにしたことにより、既存住宅の価値を上げ、良質な住宅を流通させることがこの国の急務なのではないかと考えるようになりました。小さな会社ではありますが、社員一同、同じ志を持って対応させていただいております。ぜひ一度ご相談ください。
監修者 亀梨奈美


にかかる費用を徹底解説!節約する方法とは?.png)







にかかる税金は控除特例でお得に節税!-150x150.png)




















