この記事でわかること
- みんなが住み替える理由は?
- 戸建てやマンションへ住み替える人の理由は?
- 高齢になってから住み替える理由は?
「みんながする」から住み替えするわけではないけど、多くの人が住み替えているということは、その理由には住み替えるべきメリットが多くあるということなんだ。
執筆者 丹拓也

【2026年追記】住み替え理由の最新傾向
国土交通省が公表した「令和5年住生活総合調査(確報集計)」では、最近5年間に実際に住み替えた世帯の主な理由は、世帯からの独立(13.2%)、転勤・退職(6.9%)、就職・転職(6.5%)の順でした。
一方、今後5年以内に住み替えたい世帯の目的は、住宅の質を向上させる(14.6%)、子どもの誕生・成長・進学(11.9%)、転勤・退職(10.0%)の順です。
| 調査対象 | 上位の住み替え理由・目的 |
|---|---|
| 最近5年間に実際に住み替えた世帯 | 世帯からの独立 13.2%/転勤・退職 6.9%/就職・転職 6.5% |
| 今後5年以内に住み替えたい世帯 | 住宅の質向上 14.6%/子どもの誕生・成長・進学 11.9%/転勤・退職 10.0% |
つまり、実際の住み替えは仕事や世帯構成の変化で動くケースが多い一方、計画段階では「今の家をもっと暮らしやすくしたい」という希望も大きいと読めます。以下の旧調査データは当時の傾向として残し、比較材料としてご覧ください。
出典:国土交通省「令和5年住生活総合調査」・確報集計結果PDF(2026年7月12日確認)
目次
住み替え理由ランキングから家を買い替える傾向を調べてみよう


住み替え理由TOP5
- 1.退職、転職、転勤など・・・21.7%
- 2.親、配偶者などの世帯からの独立・・・21.2%
- 3.住宅を広くする、部屋を増やす・・・17.7%
- 4.子育て・教育の環境を整える・・・17.6%
- 5.通勤、通学などの利便の向上・・・13.3%
住み替えする人の代表的な悩みともいえるのが、戸建てにするかマンションにするかということ。みんなどんな理由で物件を選択しているんだろう?

マンションへ住み替えした人の理由

| 分譲マンションを取得した理由 |
|
|---|---|
| 中古マンションを取得した理由 |
|
戸建てへ住み替えした人の理由

| 分譲戸建て住宅を取得した理由 |
|
|---|---|
| 中古戸建て住宅を取得した理由 |
|
住み替え先を決めるときには、「今」の利便性や好みだけを考えてはいけないよ。大事なのは、長く快適に過ごせる住まいかどうかなんだ。
住宅のどこに不満を感じる?高齢者への配慮不足が今後の住み替える理由に!


| 移動の安全性 |
|
|---|---|
| 介助のしやすさ |
|
住み替え理由を確認したら、今度は後悔しないためのポイントを押さえておこう!
住み替えで後悔しないための3つのポイント!

- 売り先行か買い先行か
- 住宅ローン残債はどの程度あるか
- 持ち家を賃貸に出すという方法も
ポイント1.売り先行か買い先行か
住み替えは「売却」と「購入」を同時進行で進めなければいけません。できれば、同時進行で進めていきたいものですが、資金や時間的余裕を考えると「売り先行」か「買い先行」かのいずれかのパターンになります。 どちらも、メリットとデメリットがあります。ご家族の都合や資金面に見合った方法を選んでいかないと、住み替えコストが増えてしまうことも懸念されます。 以下のページでは、売り先行と買い先行について詳しく解説しています。住み替えるタイミングはいつがベストなのか解説していますので、参考にしてみてください。ポイント2.住宅ローン残債はどの程度あるか
住宅ローンの返済がまだ終わっていない場合、抵当権を抹消する必要があります。 抵当権を抹消できるのは住宅ローンを完済したとき。そのため住み替え前には、売却金や自己資金で完済できるかどうかを確認しなければなりません。売却金額で返済できそうにない場合には、任意売却や買い替えローンといった特別な売却方法を検討する必要性が出てきます。 いずれにせよ、できるだけ早い段階で住宅を査定して返済計画を立てていくことが大切です。 「自分がいくらまでの住宅ローンを組めるのか分からない」とお悩みの人のために、下記ページで借入可能額について解説しています。こちらも参考にしてください。ポイント3.持ち家を賃貸に出すという方法も
住み替える理由の中で、最も多い「転勤」や「就職」。仕事で一時的に地元を離れる場合「いつか地元に戻るかもしれない」という気持ちがある人も多いのではないでしょうか? この場合、自宅を売却するのではなく、一時的に賃貸に出すという方法もあります。自宅を一時的に賃貸に出すことを「リロケーション(relocation)」や「定期借家」といいます。 一般的な賃貸契約とは、以下の点が異なります。| 一般的な賃貸借契約 | 退去には入居者との合意や正当事由が必要 |
|---|---|
| リロケーション | 契約期間が過ぎれば賃貸借契約が終了する |
まとめ
住み替える理由について見てきましたが、「転勤や転職」「親や配偶者からの独立」などライフスタイルの変化から、やむを得ず住み替えを選択する人が多いようです。5年前は「広い家に住みたい」という希望から住み替えを行う人が多く見られましたが、最近ではそのようなゆとりが無くなってきたように感じます。住み替えする人の多くが、できるだけ費用をかけたくないというのが本音なのではないでしょうか? できるだけ住み替えのコストをかけたくない人のために、弊社イエツグでは仲介手数料の定額制を導入しています。購入も売却も仲介手数料が、定額18万2,900円(税別)。住み替えでも物件の金額を問わず、仲介手数料一律365,800円(税別)で仲介させていただいております。 新しい人生をスタートさせる住み替え。理想の暮らしを実現するために、ぜひ弊社に住み替えをお手伝いさせてください。
イエツグは、住宅とともに想いを”人から人に継ぐ”という願いから付けた社名です。仲介手数料を格安・定額にすることで、節約できた費用を住宅の質を向上させるために使っていただきたいと考えております。住まいを”継ぐ”には、耐震性や価値を向上することが不可欠だと思うからです。
イエツグ代表の私、丹は、元消防士。東日本大震災で多くの家屋が倒壊し、大切なものを失った方々を目の当たりにしたことにより、既存住宅の価値を上げ、良質な住宅を流通させることがこの国の急務なのではないかと考えるようになりました。小さな会社ではありますが、社員一同、同じ志を持って対応させていただいております。ぜひ一度ご相談ください。
監修者 亀梨奈美





























