
「インターネットを利用することによって便利そうだけど、実際のところどのように利用するの?」
この記事でわかること
- IT重説を利用した不動産売買契約の流れは?
- IT重説のメリット
- IT重説のデメリット
通常の不動産売買と異なることもあるけど、そんなに難しくないよ!
IT重説がもっと身近になるよ!
執筆者 丹拓也

目次
IT重説を利用した不動産売買契約の流れは?

1.契約書類の受け取り
IT重説を受けるには、重要事項説明書の原本と、説明に使う資料が手元にあることが条件となります。 IT重説実施時に書類が無い場合は、宅地建物取引業法によりIT重説を実施することができません。IT重説に必要な書類は早めに送付してもらうよう、担当者へ連絡をしておきましょう。2.IT重説の実施日時を決める
続いて、IT重説の実施日時を担当の宅地建物取引士と決めます。 IT重説は宅地建物取引士がおこなう必要があるため、なるべく早めにスケジュールを決めていくと良いです。3.IT重説を実施
IT重説実施時には、下記の条件を満たす必要があります。- 通信状況が良好であり、宅地建物取引士の顔がしっかり認識できること
- 音声がしっかりと聞き取れること
- 宅地建物取引士証の提示があり、証明書の文字を利用者が読み取れること
4.重要事項説明書及び売買契約書等に署名押印し郵送します。
記入例の見本を見ながら、氏名、住所、押印をいただきます。 重要事項説明書及び売買契約書は修正ペンや修正テープは利用できないため、間違えないように慎重に書いていきましょう。 ▼「IT重説の時に用意するもの」- 重要事項説明書等契約書類
- 物件の資料一式
- テレビ電話が受信可能な通信機器
IT重説のメリットとデメリット

IT重説のメリット
- 場所を問わず通信環境さえ整っていればどこでも重要事項説明を受けることができる
- 人と会う必要がなく、風邪などの感染リスクを抑えることができる
- 交通機関による移動時間が無くなるため、忙しくても隙間時間に説明を受けることができる
IT重説のデメリット
- 音質や画質は端末や通信環境に依存するため、全てのお客様においてIT重説を実施することができない
- 重要事項説明書や契約締結時書面などは、相手方の承諾を得て電磁的方法で提供できる場合があります。IT重説を利用しても、電子書面・電子契約の可否や、署名・押印・郵送が必要な書類は取引条件と手続によって異なるため、事前に仲介会社へ確認してください。
- 不動産売買契約と手付金の交付は同時履行の関係にあるため、売買契約書及び重要事項説明書の署名押印から手付金の授受までにタイムラグが発生する ※手付金については下記記事をご参照ください。
IT重説の対応物件

電子契約や書面の扱いまで確認したい場合は、IT重説対応物件と電子契約の確認ポイントもあわせて確認してください。
対応物件を探す前に、IT重説対応物件の探し方と確認ポイントも確認しておくと、売買契約の準備を進めやすくなります。
ただし、対応可否は物件名だけで決まらず、取引を担当する不動産会社の体制、相手方の意向、通信環境、書面の交付方法などの確認が必要です。 さらに、実験事業者のすべての物件がIT重説に対応しているわけではありません。対応物件の見分け方は、以下の記事で詳しく解説しています。まとめ:IT重説の流れにご不安がある方はお問合せください
売買契約におけるIT重説は本格運用されています。利用を希望する場合は、対応する不動産会社、通信環境、宅地建物取引士証の確認、書面の受け取り方法、電子契約の可否を契約前に整理しましょう。 イエツグでのIT重説対応可否は、物件・取引条件・担当者の体制などを確認したうえでご案内します。対応を希望する場合は、早めにご相談ください。また、通常の売買契約と異なりIT重説がメインである弊社においては、仲介手数料業界最安値となっております。この機会にぜひ、IT重説を活用して不動産購入をされてみてはいかがでしょうか。 IT重説に興味のある方は、ぜひイエツグまでご相談ください。IT重説は国土交通省の案内に基づく現行制度です。IT重説の可否、重要事項説明書等の電磁的方法による提供、電子契約の進め方は、取引を担当する不動産会社と事前に確認してください。詳しくは国土交通省のIT重説・書面電子化の案内をご確認ください。
イエツグは、住宅とともに想いを”人から人に継ぐ”という願いから付けた社名です。仲介手数料を格安・定額にすることで、節約できた費用を住宅の質を向上させるために使っていただきたいと考えております。住まいを”継ぐ”には、耐震性や価値を向上することが不可欠だと思うからです。
イエツグ代表の私、丹は、元消防士。東日本大震災で多くの家屋が倒壊し、大切なものを失った方々を目の当たりにしたことにより、既存住宅の価値を上げ、良質な住宅を流通させることがこの国の急務なのではないかと考えるようになりました。小さな会社ではありますが、社員一同、同じ志を持って対応させていただいております。ぜひ一度ご相談ください。
監修者 亀梨奈美































