この記事で分かること
- 不動産担保ローンのメリット・デメリット
- 不動産担保ローンを借り入れるまえにとるべき対策
- withコロナ時代で資金不足を解消する方法
執筆者 丹拓也

目次
不動産担保ローンとは所有する不動産を担保にした借り入れ

不動産担保ローンのメリット
不動産担保ローンのメリットは、以下の3点です。不動産担保ローンのメリット
- 無担保ローンよりも金利が低い
- 融資上限額が大きい
- 返済期間を長く設定できる
不動産担保ローンのデメリット
一方で不動産担保ローンには、以下のようなデメリットがあります。不動産担保ローンのデメリット
- 返済できなくなると物件を競売にかけられる
- 担保となる不動産の価値が入念に審査されるため融資までに時間がかかる
- 事務手数料や不動産鑑定費用、印紙代などの諸費用がかかる
コロナによる資金難で取れる不動産担保ローン以外の対策

コロナによる収入減や資金難に困ったときの対策
- 住民税や固定資産税の支払いを猶予してもらう
- 給付金や助成金、貸付制度を利用する
- 住宅ローンの返済が厳しい人は金融機関に相談する
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
住宅ローンの返済が厳しい人は、金融機関に相談すると返済額の見直しや返済期間の延長などを実施してくれる可能性があります。 ただし住宅ローンの返済が滞ってしまい、物件が競売にかけられる段階で相談しても遅いです。住宅ローン返済の滞納は絶対に避け、手遅れになるまえに金融機関に相談しましょう。それでも厳しい場合は不動産の売却や住み替えといった選択を
関連して、定年後は賃貸マンションへ住み替えも確認しておくと、判断材料を整理しやすくなります。

売却や住み替えをする際の注意点
自宅の売却後に住宅ローンの残債が発生する場合、住み替えローンの利用によって返済負担が増えてしまう可能性があります。住み替えローンとは
住み替えローンとは物件の売却によって住宅ローンの残債が生じた場合に、新居の購入費用とまとめて借り入れできるローン
そのため住み替える際は、入念に資金計画を立てることが大切です。
また住み替え後のローンの完済年齢は、65歳までに設定しましょう。ローンの完済年齢を70歳や80歳など、定年後の年齢にすると、今度は老後の生活が苦しくなるためです。
すでに住宅ローンを滞納してしまい、金融機関から一括返済を求められている場合は、任意売却をする方法があります。任意売却では、競売にかけられるまえに、自宅を相場に近い価格で売却可能です。
任意売却には、住宅ローンを借り入れている金融機関からの承認が必要です。承認を得るためには、任意売却に対応した不動産会社に交渉してもらわなければなりません。
任意売却できるのは、滞納した住宅ローンを保証会社が金融機関に代位弁済してから、競売が開札されるまでの約半年間です。この期間を過ぎると任意売却できないため、早めに不動産会社に相談しましょう。
まとめ:コロナ禍で不動産担保ローンを借り入れる際は慎重な判断を
収入が低下し、住宅ローンの返済や税金の支払いなどが厳しくなったとしても、不動産担保ローンの利用は慎重に検討しましょう。税金の支払い猶予制度や給付金・助成金の利用、住宅ローンを借り入れた金融機関への相談が優先です。 ただし支払いの猶予や給付金の利用、金融機関への相談は、一時的な救援策にしかなりません。今後も経済的に不安な状況が続く可能性がある場合は、自宅を売却するのも一つの方法です。 もしご自身にとって、有効な対策が分からない場合は、早めに弊社イエツグまでご相談ください。イエツグには、お金のプロフェッショナルであるファイナンシャルプランナーが在籍しており、あなたにとって最善の策を一緒に考えます。 またイエツグの仲介手数料は、定額制の182,900円。一般的な仲介手数料である「物件価格 ×3%+6万円」と異なり、物件が高額でも売却時の諸費用が増える心配はありません。 さらにイエツグでは、任意売却のご相談も承っております。さまざまな選択肢の中から、ご自身に最適な方法を見つけたい方は、弊社までお気軽にご相談ください。
イエツグは、住宅とともに想いを”人から人に継ぐ”という願いから付けた社名です。仲介手数料を格安・定額にすることで、節約できた費用を住宅の質を向上させるために使っていただきたいと考えております。住まいを”継ぐ”には、耐震性や価値を向上することが不可欠だと思うからです。
イエツグ代表の私、丹は、元消防士。東日本大震災で多くの家屋が倒壊し、大切なものを失った方々を目の当たりにしたことにより、既存住宅の価値を上げ、良質な住宅を流通させることがこの国の急務なのではないかと考えるようになりました。小さな会社ではありますが、社員一同、同じ志を持って対応させていただいております。ぜひ一度ご相談ください。
監修者 品木彰

大手保険会社で培った知識と経験から、保険、不動産、税金、住宅ローンなど幅広いジャンルの記事を執筆・監修。































